【青森×観光】青森県のおすすめ観光スポットを定番から穴場まで10個ご紹介!

Uncategorized
oplus_0

こんにちは、ルーラです!

この前、車で東北1周したんですが、東京→青森で10時間かかりました(汗)気軽な気持ちで車で行こうとか思うもんじゃないですね、、、楽しかったんですけどね!

この記事では青森県の観光スポットについてご紹介いたします。分かることは以下の通りです!

・青森県の観光スポット
・青森県のご当地グルメ
・青森県の総旅行費

青森に何があるか分からない方や、コスパ良く旅行へ行きたい方におススメです。

ぴーよ
ぴーよ

青森に何があるかわからないピヨー、せっかく旅行行くなら楽しみたいピヨー

ニワゾウ
ニワゾウ

バッチリ美味しいコスパの良い楽しみ方、教えてやるでい!

せっかく青森へ行くなら楽しみたいですよね。実際に行ってみて楽しかったところ、ぜひ行ってみてほしい場所をご紹介いたします、それではどうぞ!

ルーラ
ルーラ

八戸港

八戸港周辺には美味しい海鮮の料理や海鮮丼が堪能できます。私は以前青森に行った際、「みなと食堂」の生ヒラメとのどぐろ丼をいただきました。東京で食べるのももちろん美味しいですが、この値段でこのクオリティの海鮮丼が出てくるところは無いと思います。行く際は名簿に名前を記帳しなくてはいけないので気を付けてください!

(八戸港にて撮影)

みなと食堂 (みなとしょくどう) – 陸奥湊/食堂 | 食べログ

また、八戸では朝早くから活動している漁師さんのために、温泉が朝早くから営業していることが多いです。朝5~6時から営業を開始しているため、温かいお湯に浸かるのも良いのではないのでしょうか。

スーパー銭湯 極楽湯 八戸店
天然温泉が全身の疲れを癒します。 さらに青森ヒバを使用した浴槽で心身ともにリフレッシュ。天然温泉「七夕の湯温泉」が堪能できます。泉質: ナトリウム−塩化物泉・低張性弱アルカリ性冷鉱泉

三内丸山遺跡

三内丸山遺跡は、約5,500年前に存在した縄文時代の集落遺跡で、日本最大級の規模を誇り、国の特別史跡に指定されている遺跡です。縄文時代の人々の生活の実態や、大人・子どもの墓などが発見され、その出土品は2,000点近くが重要文化財に指定されています。
現在は約40ヘクタールにもなる広大な敷地に、竪穴住居跡や掘立柱建物跡など当時の生活をうかがい知ることができる遺構を多数保存しています。
復元建造物も数多く、大型掘立柱建物、3棟の高床建物、大型竪穴住居、15棟の竪穴住居など、そのスケール感は圧巻。ガイドツアーを随時開催しているので、参加するのも一手かと思います。

特別史跡「三内丸山遺跡」

また、体験工房では縄文時代のものづくりを体験することができます。体験工房では縄文ポシェット作り(560円)や勾玉作り(340円)、ミニ土偶作り(340円)などが体験できます。営業時間や所要時間は以下のHPをご覧ください。

体験工房 | 特別史跡「三内丸山遺跡」

青森市文化観光交流施設 ねぶたの家 ワ・ラッセ

2011年に開館した、青森ねぶた祭りの歴史や魅力を紹介し、ねぶたの体験もできる総合施設です。1階にはねぶた祭りに実際に出陣した4台の大型ねぶたや、製作者の個性が感じられるねぶた面などを常設展示しています。館内には三味線、笛などによるねぶた囃子が流れているため、祭りの臨場感が感じられます。ねぶた祭りを模した踊りを皆で踊れるイベントも開催しているので、是非行ってみてください。
また、2階の「ねぶたミュージアム」では、ねぶたの制作技術や作風、題材の変遷など、ねぶたの起源や歴史を紹介しています。
館内には、お土産ショップも併設されており、ねぶたグッズや青森の工芸品、物産を販売するショップも多数立ちんでおり、青森県のリンゴジュースも多数並べられているため、味比べしても楽しいかもしれませんね!

ねぶたの家 ワ・ラッセ

十和田湖

十和田湖は、十和田八幡平国立公園内に位置し、外輪山に囲まれた高地のカルデラ湖で、奥入瀬渓流の源。周囲の長さは約46kmと広大で、最深部の深さは327mと日本3位の深さを誇ります。
カルデラ湖とは、火山の噴火でえぐられた大地に、長い年月をかけて雨水が貯まったものをいいます。エネルギーのすさまじさと年月の重みが感じられ、北の高地にありながら冬でも凍らないことから「神秘の湖」と呼ばれることもあります。実際に行った際にはとても晴れていて、景色も最高でした!

また、遊覧船も夏限定にはなりますが走行しているので、乗船してみると絶景が見れると思います。(1,650円)

十和田湖遊覧船【2025シーズン時刻表公開中】|十和田観光電鉄株式会社

また、十和田湖の近くには奥入瀬渓流があります。奥入瀬渓流とは、十和田湖畔・子ノ口から焼山まで約14km続く流れのことを指します。特別名勝、天然記念物として国の指定を受け保護されており、滝や清流、岩など、たくさんの見所があります。
春〜夏には新緑の、秋には紅葉のフィルターをかけて、そこにゆるやかに降り注ぐ日の光。車を降りてから入り組んだ森の奥深くに入ることなく、人と同じ目線で清流や滝を感じることができ、まさに、誰にでも開かれた森です。
これらはすべて、自然の力だけで長い年月をかけて形成された流れであり、人の手では造り出せない造形美とまるでからくりのように繋がる流れの中に、神聖なる自然の力を感じられます。

神秘的な渓流が見られますが、雨の日や雨の次の日だと綺麗な渓流が見られない可能性もあるのでお気をつけてください。(私の行った日は濁流でした、、、)

浅虫温泉

青森駅から車や電車で30分程度走ると、1,200年以上の歴史がある浅虫温泉に到着します。四季を通じて情緒ある温泉の風情を感じ、温泉だけではなく、海水浴やスタンドアップパドルボード(SUP)、カヤック、SUPヨガ、ヨットなどのマリンスポーツも豊富にあるのでおススメです!

浅虫温泉【公式】 青森の自然も楽しめる温泉

また、温泉宿も豊富にあるため、カップルや家族連れでゆっくり浅虫温泉を堪能してみてはいかがでしょうか。実際に泊まった際には日本料理をいただきました。閑静な温泉街でとても満足できました!

南部屋・海扇閣公式サイト | 青森県浅虫温泉
陸奥湾と空の時間に抱かれて。自然のゆらぎに身を任せるあずましの湯宿 |浅虫温泉 南部屋・海扇閣(なんぶや かいせんかく) 茜に染まる海 沖を行く船 自然豊かな青森の幸を味わうお料理に津軽の魂を感じる夜祭イベント。 心洗われる ゆるりとした時...

大間の本マグロ

青森県最北端に位置する大間。本マグロと言えば、「大間」と言われるほどマグロが有名な場所になっており、「大間まぐろ」というブランドネームで全国に知れ渡っています。大間の本マグロは、番号ですべて管理されており、どの船がどんな漁法で獲ったマグロか記載があるので、市場を回るだけでも楽しいです!

テレビなどでも度々取り上げられている「海峡荘」の本マグロは本当においしいです。脂がとても乗っているので、口の中に入れた瞬間、溶けてなくなっちゃいます、、。是非ご賞味あれ!

民宿海峡荘 | 店舗・スポット | 大間町観光協会
本州最北端の町・青森県大間町の公式観光情報サイトです。絶品の大間まぐろのグルメ情報、イベント情報など、大間の最新情報をご提供致します!

煮干しラーメン

意外かもしれませんが、青森県では煮干しラーメンが有名なんです!陸奥湾では古くからイワシやアジなどの魚類が豊富に取れたことが理由だと言われています。
特に津軽地方では、煮干しで出汁をとることが家庭でも一般的でお味噌汁やそばつゆにも煮干しを用いるそうです。

最近注目されている濃厚な煮干しの風味を感じられる「濃厚煮干しラーメン」の元祖とされているのが、青森駅から30分程度歩いたところにある「たかはし中華そば」だそう。

今回は友達おすすめの「中華そばひらこ屋」に行ってきました。到着すると、昼過ぎにも関わらず、1時間程度並びようやく入店。
ワクワクしながら食べると、濃厚な煮干しの匂いとともに美味しいスープがガツンと口に入ってきました。また、チャーシューも美味しく、ご飯まで食べちゃいました笑
ぜひ近くに寄った際は、行ってみてください!

黒石つゆやきそば

黒石つゆ焼きそばは青森発祥のB級グルメです。モチモチした食感の太平麺をウスターソースで炒めた「黒石やきそば」に、たっぷりのつゆをかけ、揚げ玉やネギをトッピングしたもののことを指します。
昭和30年代後半、旧・中郷中学校前にあった「美満寿(みます)」が、学校帰りの子供たちに冷めた焼きそばの上に温かいそばつゆをかけて食べさせたのがはじまりだとされています。

今回は「すずのや」さんにお邪魔しました!県外では食べられないような独特の麵のモチモチ感とつゆとオイスターソースのハーモニーが絶妙で美味しかったです。

高山稲荷神社

高山稲荷神社は鎌倉から室町時代にかけて青森周辺を統治していた豪族安藤氏の創建とされています。
千本鳥居がある稲荷神社と言うと皆さん「伏見稲荷神社」を想像するのではないでしょうか。実は高山稲荷神社も同じく数えきれないほど多くの鳥居があるのです。
高さ2mの鳥居が立ち並ぶその様は圧巻。四季とりどりの魅力を鳥居とともに写真に収められると人気を集めています。ぜひ皆さん、足を運んでみてください!

高山稲荷神社HPより引用
高山稲荷神社|スポット・体験|【公式】青森県観光情報サイト Amazing AOMORI
千本鳥居がある稲荷神社というと京都の「伏見稲荷大社」が有名ですが、実は青森にも「高山稲荷神社」があります。朱色の鳥居が数え切れないほど並び、異世界のような不思議な空間を創出しています。高さ約2メートルの鳥居が延々と並んでいる光景は圧巻!春は...

恐山

恐山(おそれざん)は比叡山、高野山とともに日本三大霊山と呼ばれています。地元では古くから「人は死ねば恐山に行く」と言い伝えられてきたそう。三途の川にかけられた太鼓橋を渡って霊域に入ると、死後の世界のような風景が広がります。

また、恐山は1万年以上前に噴火したと言われる火山としての一面も持っており、現在でも硫黄の匂いが漂う温泉が湧いています。霊場内には4つの湯小屋があり、参拝者は無料で入浴できます。(4つとも違う水質なのでいくつか入ってみても良いかも?)
死後の世界に最も近い場所と言われるだけあり、幻想的かつ少し怖さもあるような場所でした。人を選ぶと思いますが、ハマる人には物凄くハマると思いますので興味があれば行ってみても良いのではないでしょうか。

(青森県観光情報サイトより引用)
https://aomori-tourism.com/spot/detail_47.html

総旅行費

2泊3日で実際に青森に行った際の旅行費を概算で算出しました。気になる方居ましたらご参考にどうぞ。

飛行機(羽田↔︎青森)×2=32,000円
ご飯(ラーメン、海鮮丼など)=10,000円
宿(浅虫温泉、八戸市内)=18,000円
お土産=5,000円

合計65,000円となりました。

私はクレカも旅行と同じくらい大好きなので、色々裏ワザを駆使して航空券は無料で取りました笑
実質、半額ですよ!スゴくないですか?
知りたい方いましたら、いつかブログで紹介しますので、コメント等くださると嬉しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました!他の県についても紹介しているのでホームから見てもらえればと思います。コメント等いただければ優先的にその県をピックアップするのでお待ちしてます、それでは!


コメント

タイトルとURLをコピーしました